「頸損」
脊髄損傷のリハビリテーション 車椅子の人たちと共に


★ 書名

 「頸損」 誌

脊髄損傷のリハビリテーション
車椅子の人たちと共に

復刻版、
全国頚髄損傷者連絡会

三沢 了 編、1991年


★ 書評 (中島)

(内容)

  ハンドブック形式で、セキソンやケイソンの原因・症状・治療・リハビリについて
医学的な立場からコンパクトにまとめてある。

  ケイソン本人たちが必要性を感じて企画したというところが値打ちだろう。初心
者には読みやすい大きさと分量であろう。しかしこういう解説書を患者本人に手渡
すとしたら、どういう時期がよいか迷うところだ。それとも家族に手渡して心の準備
をさせようというのだろうか。

  私などこれをこだわりのない気持ちで開いたのは受傷後十年近くもたってから
ではなかったかと思う。ともあれ医学的に正確な知識を持っておくに越したことは
ない。




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