| 第 21 章 |
| 退院に向けて |
あなたが脊髄損傷施設にはじめて入所したときには、退院の日は遙か遠いものと感じるだろう。退院後、自分の人生の目標を定めるには少し時間がかかることもあるだろう。どの目標に対しても、どこに住みたいか、何をしたいか、誰と連絡を取りたいのか決めていくことになるだろう。家族と友人、そのほかの人々は興味を持ち、関わり合っていくことになるだろう。しかしあなたが、退院計画に関わる中心人物なのである。
◆ 退院を計画する
退院を計画するときに考慮すべき重要なことがある。本章で挙げられている質問は、あなたの計画の指針となるだろう。家族や友人、リハビリスタッフと一緒にこれらの質問に答えてみよう。
チームメンバー全員を、このような質問に答えるため手段として活用できる。退院に関して、これらの重要な質問への答えをまとめるためにこの章をワークブックとして用いることができるだろう。 なお、在宅生活の安全確保などについてチェックするための社会資源は、巻末のウェブサイトから入手できる。
ある人々は受傷後の日々を自宅に戻って過ごすだろう。またある人々は居住環境を変える必要があるだろう。本章は、あなたが最適の環境を探すためのちょっとした案内である。
自 宅
自宅を評価する際には、安全性チェックを忘れてはならない。そのチェックリストは巻末のウェブサイトから入手できる。
グループホーム
それらの共同生活の場には様々なタイプや名称のものがある。それらは:
- 退職者用住居・・・何らかの身体介助のあるアパートや単身住宅。
- 介助付き居住・・・1日の大部分を何らかの身体介助を一般的に受けられるアパート。
- 成人家族ケアホーム・・・24時間の介助が受けられる小ホーム。殆どの州ではそれらのホームに入所する際、審査と証明書が必要である。
- ナーシングホーム・・・複雑な医学的課題を処理できる登録看護婦(RN)か、職業的看護スタッフ(準看護婦)が配置され、1日24時間の熟練した看護が出来る。これらの施設は「メディケイド」の場合は州の、「メディケア」の場合は連邦の管理下にある。
どのような介助を受けられる場を選択するかは、極めて個人的な決断である。最良のアプローチはあなたにとって施設のどのような特色が最も重要であるかを決定し、施設をチェックする方法を見出すことである。施設に照介しなさい。見学をしなさい。また次頁以降のチェックリストや巻末で触れたウェブサイトのチェックリストを使用しなさい。
■1.薬物治療と薬
担当のOT、PT、看護師、医師、薬剤師あるいは義肢装具士は、これらの質問に答えることが可能である。より多くの情報を得るために「薬物治療」の章も参照してみよう。
1. あなたが使用する薬の必要性は?
. 薬 剤: .
A. . 副作用: .
B. . . .
C. . 薬 剤: .
D. . 副作用: .
E. . . .
F. . 薬 剤: .
. 副作用: .
以下の質問テキストは、yyc21.pdfファイルをダウンロードして参照してください。
yyc21.pdf
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