| 020201 細胞を利用して中枢神経の修復 <日経BP社のBizTECHのHPより> |
横浜市立大学の沢田元教授、出沢真理講師らは、脳や脊髄など一度損傷すると再生しないとされてきた中枢神経を修復する手法を開発した。神経繊維を伸ばす手助けをしているシュワン細胞を、骨髄間質細胞から効率よく作り出すことに成功したもので、自分の骨髄細胞を採取し培養するだけでよいので、比較的安全性が高く費用もかからない。
作った細胞を中枢神経の周辺に移植する。ラットの実験では、切断した視神経が伸び脳まで達した。シュワン細胞を人間から採取しようとすると、末梢神経を傷つける恐れがある。