| |||
|
|
「ひと」を募る ■こころざしでつながるメッセージを 「ひと」を募る場合に、大きく分けて二つの目的があります。一つ はイベントなどの告知。もう一つは会員を募集する場合です。どち らの場合も共通するのは、こころざしでつながるメッセージを発信 していかなければならないことです。市民活動団体は営利組織では ありません。ここに参加する一人ひとりの思いによってできていま す。そのために、「こころざし」こそが人と人をつなげる生命線と なってくるのです。
■明確に求める 「ひと」を募る場合には、5W1H(いつ、どこで、どんな人に、どの ように、何をしてもらいたいか、それはなぜか)を明確に表現するこ とが必要です。また、発信をする時には、問い合わせ先もわかりや すく伝え、交流をしていくための体制を用意しておく必要がありま す。このことは、「ひと」を募る時の基本姿勢といえます。
■参加のきっかけを多く提供 イベントの参加募集にしても、団体の会員・ボランティア募集で も、人が能動的に参加するためのきっかけを多く提供していくこと がポイントとなります。参加するメリットや意義をわかりやすく説 明すること、参加する動機をさまざまな方面から提供することが、 参加をうながすための有効な方法です。団体に参加する人には、そ れぞれの動機があります。その動機をいかに大きく、持続させられ るかが大切です。
■会員を求める時の注意
活動を支える人たちの自負心が、時には「ひと」を募る場合の障害 になる場合もあります。正しいことをやっているから君も参加して 当たり前だといわんばかりに、理屈でアピールをしても人は集まり ません。人が動く時は理屈だけではないのです。論理的な呼びかけ よりも、情や共感といった心に訴えることのほうが「ひと」が動い てくれる場合があります。相手に参加を押しつけるようなことにな らないような気配りが必要です。 | ||
|