| 日本せきずい基金 第44回理事会・議事録 | |
| 事務局作成案 | |
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(1) 疼痛調査事業報告 (阿部由紀さんより報告)
昨年度実施した事例調査、統計調査の集計・分析作業を終え、2004年9月に調査報告書を刊行した(A4版、68頁、4000部)。本事業は森村豊明会より50万円の助成を得たが、その後、全国脊髄損傷者連合会の会員も調査対象とすることになり資金ショートが予測された。
このため疼痛調査事業に使途限定した募金を実施し、456人から443万円の募金が寄せられた。調査報告書刊行後のこの募金の余剰金は3,353,389円に達するが、その使途については「脊損痛研究会」(主宰・阿部由紀)、当基金理事会、「脊損痛研究会を支援する会」が三者が協議し、今後、疼痛関係事業に支出していく。
なお、全国脊髄損傷者連合会は、会員分の調査票の印刷・配布・回収費用を別途負担した。
余剰金は3,353,389円
収入 募金4,431,000円−募金活動経費114,000円=4,317,000円
森村豊明会助成金500,000円 総収入;4,817,000円支出 報告書(A4判68頁4,000部、送料込み)681,625円
集計費用(外国文献社)457,517円 その他経費324,469円
総支出;1,463,611円
* 今後の使途としては、すでに実施した事例調査の内容を単行本として一般の版元から刊行する、学術論文に仕上げて専門誌に投稿する、基金のホームページに疼痛データベースを構築するなどのアイデアが出された。
(2) 第4回脊髄再生セミナー
「骨髄由来細胞の移植による脊髄損傷の治療」
10月16日(土)10:00−12:00 (神宮前)こどもの城8F会議室
申込み状況: 53件 85人(車いす22台):10-9現在
◎ 基金の質問事項の論点を整理しておく。
スケジュール <9:00 スタッフ集合>
. ・9:30− 受付開始(菱谷さん・レッツの方) 10:00 司会・開会挨拶:大濱 10:05 鈴木助教授(30−40分);臨床研究の概容
中谷壽男教授(15分);関西医大での実施体制、インフォームドコンセントなど
福島雅典教授(15−20分);再生医療の効き目と副作用を考える11:20− 代表質問:せきずい基金 11:40− フロア質問: 12:00 終了(最大延長12:15まで) (終了後、講師と1Fで会食)
(3) ICCPミーティング:今年度、せきずい基金の加盟が承認されたため、10月23日、カリ フォルニア州サンディエゴのNeuroscience2004に合わせ開催される年1回のミーティングに渡部を派遣する。
(4) 「脊髄損傷者の自己管理マニュアル」刊行事業について
(福祉医療機構助成金)
「基礎編」は8割方執筆依頼が終了。「脊損リハビリ」と「合併症・併発症」の著者が未定。原稿の遅れで来年3月末までの事業終了が困難な恐れがある。
第3回編集委員会を11月6日(土)夜6時からアジュール竹芝15F桜で予定。
* 田町の笹川記念会館で日本脊髄障害医学会が開催されるため、その終了後時間設定をしたもの。
平成17年度は「Q&A」編として、9月に厚生労働省に申請書類を提出済み(480万円で申請)。
(5)今後の予定:
日本脊髄障害医学会総会:11月5−6日、港区田町の笹川記念会館で開催。
アジア太平洋神経再生シンポジウム:12月5−8日、大阪で開催。
第4回日本再生医療学会総会:2005年3月1−2日、大阪国際会議場で開催。
*基金として対応すべきものは今後検討していく。
〔事務局への来訪(予定)〕
・ 10月05日11時 フリーライター瀧井宏臣氏
中国OEG移植について取材(「婦人公論」用)
*当事者へ再生医療への期待を取材したいと申し入れあり。10月13日10時 NHK・クローズアップ現代記者春日氏
中絶胎児組織利用の番組を制作中であり、その予備取材。10月19日10時 アベンティスファーマ叶V製品部平田朋美さんなど2人
脊髄損傷治療薬HP-184の日本での臨床試験について(神経伝達薬?)11月10日15時 くすりの適正使用協議会志賀伸之さんなど4人
広報誌「レーダーニュース」にせきずい基金を紹介するため取材予定。
(6) その他
1) 理事会・運営委員会候補の傍聴を含めた希望者など協力者に対して会報22号の呼びかけに対して7,8人の方から協力の意向が示された。
首都圏の方には各種情報の提供と理事会の傍聴参加をお願いし、地方の方には状況の際に役員と会う機会を作ることとした。
以上